知らないとマズい!?Googleフォトを使う前に気を付けたい注意点5つ。

Googleフォトの注意点




Googleフォトの機能を余すことなく使うために、前もって知っておきたい使用上の注意点をまとめました。

ここではGoogleフォトを使う前に気をつけたい

  • 制限サイズ内でも画質が劣化する
  • アップロードできるファイルの種類
  • Googleポリシーの児童ポルノに注意
  • 写真や動画の位置情報に注意
  • Googleフォト上で削除するとスマホからも消える

5つの注意点をご紹介します。

便利な機能がたくさんあるがゆえに、誤って扱うとデータが消えたりアカウントが凍結したり、取り返しのつかないことになります。

そうならないために、楽しく安全に使うためにも、必要最低限の注意点は知っておきましょう。

※本記事は執筆時点の情報となります

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制限サイズ内でも画質が劣化する

Googleフォトは無料と有料のプランがあります。

メモ

  • 高品質(無料):品質を保ちながらファイルサイズを節約(圧縮)
  • 元のサイズ(有料):元の解像度で保存(Googleドライブなどと共用の保存容量を消費/15GB超は有料)

画質が劣化するのは無料版です。有料版では画質が圧縮されたり劣化したりなどはしません。

無料版では、1600万画素を超える画像、もしくは1080pを超える動画が、圧縮対象となっていますが、注意すべき点は1600万画素や1080pを超えなくても自動で圧縮され画質が劣化することです。

例えば、現時点で最新の機種iPhoneXSで写真を撮ったとしましょう。
デフォルトの設定では、1200万画素ですので画質が劣化せずに保存されると思いきや、画質が少し圧縮され保存されます。

しかし、Googleの圧縮技術は優れており、見た目は変わらず画質が劣化したようには見えません。ましてや画像が圧縮された感じは全く見えない。

カメラを趣味としたりプロのカメラマンだったり「RAWデータを使って加工したい」や、「ポスターにするため画像を引き伸ばしたい」と思う方以外は無料プランで大丈夫です。

有料版は仕事やプロとして保存したい方向け、無料版はとにかくガンガンとアップロードしバックアップとしてとりたい方向けとして考えて大丈夫です。

有料版の金額についてはこちらの表を参考にしてください。

容量月額
15GB無料
100GB250円
1TB1,300円
2TB2,600円
10TB13,000円
20TB26,000円
30TB39,000円

出典:Google One

アップロードできるファイルの種類

Googleフォトにアップロードできるファイルの種類は下記の通りです。

基本的にスマホやデジカメなどで撮った写真や動画については保存できます。

写真

.jpg、.png、.webp一部のRAWファイル。

Live Photos(iPhone や iPad で Google フォト アプリを使用している場合)。

動画

.mpg、.mod、.mmv、.tod、.wmv、.asf、.avi、.divx、.mov、.m4v、.3gp、.3g2、.mp4、.m2t、.m2ts、.mts、.mkv

以下は上記「写真」中にある一部RAWファイルについて記載。

キヤノン
EOS: 1Ds Mark II、1D Mark III、1Ds Mark III、1D Mark IV、1Dx、5D、5D Mark II、5D Mark III、6D、7D、7D Mark II、20D、30D、40D、50D、60D、70D、100D(Kiss X7、Rebel SL1)、350D(Kiss Digital N、Digital Rebel XT)、400D(Kiss Digital X、Digital Rebel XTi)、450D(Kiss X2、Rebel XSi)、500D(Kiss X3、Rebel T1i)、550D(Kiss X4、Rebel T2i)、600D(Kiss X5、Rebel T3i)、650D(Kiss X6i、Rebel T4i)、700D(Kiss X7i、Rebel T5i)、750D(Kiss X8i、Rebel T6i)、1000D(Kiss F、Rebel XS)、1100D(Kiss X50、Rebel T3)、RebelT6 760D、Rebel T6 8000D、1200D、M
Powershot: G1X、G7X、G12、G16、S100

富士フイルム
X100

ニコン
1AW1、1J1、1J2、1J3、1J4、1S1、1S2、1V1、1V2、1V3、D3、D3X、D4、D4S、D40、D40X、D50、D60、D70、D70s、D80、D90、D200、D300、D300s、D600、D610、D700、D750、D800、D800E、D810、D3000、D3100、D3200、D3300、D5000、D5100、D5200、D5300、D5500、D7000、D7100、D7200、Df
Coolpix: A、P7800

オリンパス
E-M1、E-M5、E-M10、E-P1、E-P2、E-P3、E-P5、E-PL3、E-PL5、E-PL7、OM-D E-M5 Mark II

パナソニック
CM1、FZ300、G70、GF1、GF3、GF5、GF7、GH3、GH4、GM1、GM5、GX1、GX8、LX5、LX7、LX100
ソニー
A7、A7R、A7S、A7 Mark II、A55、A58、A65、A77、A77 Mark II、A99、A700、A3000、A5000、A5100、A6000、QX1、NEX-5、NEX-5N、NEX-5R、NEX-6、NEX-7、NEX-C3、NEX-F3、RX1、RX1R、RX10、RX10 Mark II、RX100、RX100 Mark II、RX100 Mark III、RX100 Mark IV
DNG ファイル
すべての .dng ファイル

 

写真や動画のファイル形式も大事ですが、アップロードできないファイルも存在します。

アップロードできないファイル

  • サイズが 75 MB または 100 MP を超える写真
  • サイズが 10 GB を超える動画
  • 256 x 256 より小さいファイル

出典:写真や動画をアップロードする -Googleフォト ヘルプ-

子どもの写真がGoogleポリシーに引っかかる

Googleは児童ポルノに対して厳しい姿勢をとっています。

子どもがプールに入っている水着の写真や、お風呂に入っている写真が、Googleのポリシーに違反する可能性があり、自分の子どもの写真でも対象となるので注意が必要。

違反した場合は即座にアカウントが凍結され、Googleフォトのみならず、GmailやGoogleドライブなど他のサービスにも影響が出ます。

GoogleではAIを使って写真を自動判別していて、最近ではこのAI機能の性能が上がっていますが、注意すべき点として頭に入れておきましょう。

出典:Googleフォト -Wikipedia-

写真や動画の位置情報(Exif情報)について

スマホやデジタルカメラなどで写真を撮ると、その写真自体に位置情報が記録されます。

Exifとは

Exchangeable image file format
撮影日時や位置情報(ジオタグ)などのメタデータを画像データと一緒に記録できる規格。
撮影日時や場所を後から参照したりそれらによって写真を整理したり、適切なサイズでのプリント、撮影時のカメラの設定情報の参照などユーザーが使う上での利便性がある。
出典:Wikipedia

ブログやWEBサイトにアップロードした写真は、このExif情報が残ったままになり、どこの場所か特定される恐れがあります。

場所によっては知られても良い場合もありますが、自宅や会社など人には知られたくない場合は注意が必要。

また、Twitter、Instagram、Facebookの公式アプリから写真をアップロードするとExif情報は自動で削除されます。

しかし、Exif情報が自動で削除されない公式以外のアプリもあることを、頭に入れておきましょう。

写真や動画の削除に気をつけよう

Googleフォトにアップロードした写真や動画を整理したい場合、特に気をつけなければいけないのはデータの削除です。

スマホにインストールしたGoogleフォトアプリから写真を削除すると、スマホ側のデータも消えてしまいます。

これはiOSとAndroidどちらにも当てはまりますが、厳密に言うとiOSとAndroidの挙動が少し違うのです。

iOSの場合

iOSの場合はGoogleフォト上にあるデータを削除し、端末の写真を残したまま削除する方法はありません。

iOSで端末にだけデータを残したい場合の方法はひとつだけ

PC版のGoogleフォトで削除すること

iOSの方で、データを端末に残しGoogleフォト上で削除したい場合は、PC版のGoogleフォトを使って削除しましょう。

メモ

PC版Googleフォトで削除時に「Google アカウント、同期しているデバイス、共有場所から削除しますか?」のアラートが出ますが、スマホからは削除されないので「ゴミ箱に移動」をクリックしてOK。

Googleフォトの削除iOS

また、iOSはスマホ側の写真標準アプリで削除しても、30日間なら復元できます。

スマホ側写真アプリを起動し、画面下の「最近削除した項目」に完全に削除されるまでの日数が記載され、データを見ることができます。

誤って削除した場合はスマホの写真アプリから復元しましょう。

Androidの場合

Androidの場合はスマホとPCのどちらからも、Googleフォトで削除するとスマホの写真は削除されます。

これは、スマホのデータと同期しているためです。

しかし、誤って消してしまった場合でも、ゴミ箱からデータを復元することができます。

もし、スマホにデータを残したまま、Googleフォト上のデータのみ削除したい場合は、Googleフォトと同期しないフォルダをスマホ側に作成し、そこへデータを移動させてからデータを削除します。

まとめ

今回はGoogleフォトを利用する上での注意点をまとめました。

その注意点をまとめると

  • 制限サイズ内でも画質が劣化する
  • アップロードできるファイルの種類
  • Googleポリシーの児童ポルノに注意
  • 写真や動画の位置情報に注意
  • Googleフォト上で削除するとスマホからも消える

 

写真や動画などをクラウドサービスにバックアップするのが当たり前な時代になってきましたが、大事なデータがなくなったりアカウントが停止になったりなど、思いもよらぬ自体になりかねません。

せっかくの思い出をうっかり削除してしまったり、せっかく使っていたアカウントが使えなくなったりなどしないように、できるだけ注意し利用しましょう。

Googleフォトはとても便利なアプリです。

便利なツールほど注意点をしっかりと頭に入れて、賢く利用したいものですね。

以上、Googleフォトを使う前に気を付けたい注意点5つでした。

では、良きGoogleフォトライフを。

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Googleフォトの注意点

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