STORKを使って3年ほど経ちましたが、未だにどのプラグインを使えばいいか迷うんですよね。
そして、意外と多いのがその場限りでインストールしちゃう。
最初の数回だけ使って、「もしかしたらいつか使うかもしれないから、今はそのままにしておこう。。。」
結果、その後は放置。
そんなのを繰り返していたら、どのプラグインがどの動きをしているかなんて忘れちゃって、プラグインの整理もしないまま、「セキュリティのこともあるから、とりあえず更新だけしとこう。」ってなるんですよね。
私と同じような状況になっている方もいるかと思いますので、STORKに最低限インストールしたいプラグインについてまとめました。
ちなみに私は今回ご紹介するプラグインしか入れていません。
では、早速いきましょう!
※利用は自己責任でお願いします。利用する場合は必ずバックアップを取得してからご利用ください。
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STORKにインストールすべきおすすめプラグイン
AddQuicktag
特定の文字列を事前に登録し、簡単に呼び出してくれるプラグイン。
使用頻度の高いショートコードやタグなどをあらかじめ登録し、ワンクリックで呼び出すことができます。
例えば、太文字と青字をAddQuicktagに事前に登録しておけば、そのボタンを押すだけで文字を太文字と青字に装飾してくれます。
Autoptimize
HTML、CSS、JSを圧縮・最適化して、ページ表示速度を向上してくれるプラグインです。
設定はものすごく簡単なので、初心者にはもってこいですね。
Compress JPEG & PNG images
画像ファイルを圧縮してくれるプラグイン。
こちらもページ表示速度に関係してくるプラグインです。
無料版と有料版の2つがありますが、無料版で問題ありません。
圧縮と聞くと元の画像が悪くなってしまうのでは?と思ってしまいますが、Compress JPEG & PNG imagesは元の画像の綺麗さをちゃんと残した上で、しっかりとファイルサイズを減らしてくれるので安心してください。
Edit Author Slug
Edit Author Slugプラグインは投稿者アーカイブに表示される「Author Slug」の値を別の値に変更できるプラグイン。
ログインユーザー名が分かってしまうとセキュリティ上好ましくありません。
このプラグインを使うと「Author Slug」の値を別の文字に変更し、ユーザー名を隠すことができます。
Imsanity
画像アップロード時に自動でリサイズしてくれるプラグイン。
初期設定にて画像のサイズを指定しておくことで、その設定値を上回った場合に縦横比を維持したまま、指定したサイズに自動でリサイズしてくれます。
1点だけ注意点があり、元サイズの画像はサーバー上には残らないため、オリジナルの画像はローカルなどに残しておきましょう。
PuSHPress
Googleの検索エンジンにインデックスを促進してくれるプラグイン。
ブログ運営を始めたころはなかなかインデックスされない場合があります。そうなると、モチベーションも下がってしまうので、最初にインストールしておきたいプラグインのひとつ。
TinyMCE Advanced
HTMLの知識が無くてもページの編集効率が上がるプラグイン。
執筆速度が確実に上がります。ブログは書いてなんぼですからね。設定も簡単なのでおすすめです。
WP Fastest Cache
サイト表示速度が確実に上がるキャッシュ系プラグイン。
キャッシュ系プラグインはこの他に「W3 Total Cache」がありますが、不具合が起きてしまうことがあるので私は手を出しませんでした。WP Fastest Cacheでは不具合も出ていないので問題ありません。
とは言っても、キャッシュ系プラグインは扱い方に注意が必要なので、慎重に使ってください。
Yoast SEO
SEOを最適化をお手伝いしてくれるプラグイン。
ある程度設定は必要ですが、参考サイトはたくさんあるので問題ありません。
「Yoast SEO」以外にも有名な「All in One SEO Pack」もあるので、気になった方はそちらも確認してみてください。
まとめ
全部で9つのプラグインをご紹介しました。
すべてインストールする必要はありませんし、今使っているプラグインが必要だと感じる場合はそちらを是非使ってください。それにメリットとデメリットは使ってみないと分かりませんしね。
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